新着記事
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2026.07.01 更新
オピニオン
ジェノサイドは「どっちもどっち」ではない――ガザ出身の学者シャハッド・アブサラマとの対話から問う日本の「平和」志葉玲
imidas
筆者(戦場ジャーナリスト)の友人で、国際的にその名を知られるパレスチナ自治区ガザ出身の学者・ジャーナリスト・活動家のシャハッド・アブサラマさんが昨年(2025年)末、来日し、広島にも訪れた。シャハッドさんとの対話や、ガザでのジェノサイド、ウクライナ侵攻、イランへの先制攻撃など、国際法が蔑ろにされる国際情勢を踏まえ、「核廃絶」「平和主義」を掲げる日本への提言とする。
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2026.06.24 更新
盛岡に会いに行く。
―遠距離恋愛のような旅―白江亜古
連載
第1回 右岸の宿、左岸のレストラン
左岸ーsaganだなんて、パリみたい?いや、パリのお話ではなく、日本の東北の盛岡のお話です。セーヌ川ではなく、盛岡の街の中を流れる中津川、その右岸にあるホテルと、左岸にあるレストランのことを書こうとしています。パリを持ち出したのは、盛岡にはちょっと〝その気(け)〟があるから。気配。雰囲気。スピリット。芸術の街、花の都と呼ばれたパリ的なエッセンスが盛岡にはある……気がする。 -

2026.06.24 更新
大久保佳代子のほどほどな毎日
大久保 佳代子
連載
第21回 子猿のパンチくんの可愛らしさも、愛娘・パコ美と過ごす時間も、有限だからこそ愛おしい
先日、子猿のパンチくんに会いに行きました。そうです、生まれてまもなく育児放棄され、母親代わりにオランウータンのぬいぐるみを連れて歩く姿が大きな話題に。日本だけでなく世界中の注目を集めている、あのパンチくんです。パンチくんを初めて見たのはTiktokだったのかな。なかなか群れに馴染むことができなくて、周りの猿にイジメられながらも、諦めずに何度も何度も接触を試みる……。 -

2026.06.24 更新
日々雑食京都
仁平 綾
連載
第2回 肉を洗う焼肉
京都でとある会食に招いていただいたときのこと。東西における肉の好みの話になった。関東は豚肉文化、対して関西は牛肉文化と言われる。関西では農耕に牛が、関東では馬が使われていたから、とか、明治時代以降、関東で養豚が盛んになったから、など所以は諸説あり不明なものの、大阪出身の同席者で、全国のスーパーを調査している専門家がおっしゃるには、やはり「その通り」なのだという。 -

2026.06.17 更新
元祖・山ガール鈴木みきの50歳からの女の下山道
鈴木みき
連載
第1回 ごあいさつ
53歳。「元祖・山ガール」イラストレーターの鈴木みきです。これまで「元祖・山ガール」と自称したことはありませんが、憶えているでしょうか、かれこれ16、7年前、登山をはじめる若い女性(=山ガール)が山にも街にも湧き流行語にもなりました。当時私は登山専門誌で働く登山歴10年オーバーの30代後半、「山ガール」が瞬く間にブームになっていく様を驚き半分、嬉しさ半分で終始渦中から目撃したひとりです。 -

2026.06.17 更新
沖縄にとって「戦後」とは何か 第三部 後編
目取真俊×木村元彦
連載
第7回 国家の重責、沖縄の活路
芥川賞受賞作『水滴』をはじめ、鮮烈な表現で沖縄の痛みを描き続けてきた作家、目取真俊。マイノリティ、民族に関わる広範なテーマを手掛けてきたジャーナリストの木村元彦。二人の書き手にとって、戦後80年はどのような意味を持つのか。沖縄というかけがえのない地域を通して、この国の現在、そして政治と文学について考察を深める対談連載。 -

2026.06.10 更新
『須賀のスガスガしくない話』刊行記念
須賀しのぶ×真堂樹対談対談
コバルト文庫でデビューし、『流血女神伝』や『また、桜の国で』などで幅広い読者を魅了してきた須賀しのぶさん。先ごろ発売された、初のエッセイ単行本『須賀のスガスガしくない話』は、コバルト文庫(以下、コバルトと略)名物“あとがき”のノリで綴られた、全17話の雑談集です。今回は、作家仲間の真堂(しんどう)樹(たつき)さんと、小説の書き方やコバルト時代の思い出を語り合っていただきました。
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2026.06.10 更新
惑星巡礼
角幡 唯介
連載
第249回 シロクマ狩り(ウーマンナ編)
モーリサッ周辺は結氷域がせまく、わりと近くで氷が開いて海原が広がっている。セイウチがいるのはこのような海氷と海の境目だ。またシロクマの多い土地柄でもある。今回の小旅行の目的は犬の訓練もさることながら、地元猟師によるセイウチの呼吸口狩りやシロクマ狩りを見ることだった。今年は動画用の360度カメラも用意したのでその様子を撮影したい。
連載
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2026.06.24
盛岡に会いに行く。
―遠距離恋愛のような旅―白江亜古
- 第1回 右岸の宿、左岸のレストラン
- 左岸ーsaganだなんて、パリみたい?いや、パリのお話ではなく、日本の東北の盛岡のお話です。セーヌ川ではなく、盛岡の街の中を流れる中津川、その右岸にあるホテルと、左岸にあるレストランのことを書こうとしています。パリを持ち出したのは、盛岡にはちょっと〝その気(け)〟があるから。気配。雰囲気。スピリット。芸術の街、花の都と呼ばれたパリ的なエッセンスが盛岡にはある……気がする。
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2026.06.24
大久保佳代子のほどほどな毎日
大久保 佳代子
- 第21回 子猿のパンチくんの可愛らしさも、愛娘・パコ美と過ごす時間も、有限だからこそ愛おしい
- 先日、子猿のパンチくんに会いに行きました。そうです、生まれてまもなく育児放棄され、母親代わりにオランウータンのぬいぐるみを連れて歩く姿が大きな話題に。日本だけでなく世界中の注目を集めている、あのパンチくんです。パンチくんを初めて見たのはTiktokだったのかな。なかなか群れに馴染むことができなくて、周りの猿にイジメられながらも、諦めずに何度も何度も接触を試みる……。
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2026.06.24
日々雑食京都
仁平 綾
- 第2回 肉を洗う焼肉
- 京都でとある会食に招いていただいたときのこと。東西における肉の好みの話になった。関東は豚肉文化、対して関西は牛肉文化と言われる。関西では農耕に牛が、関東では馬が使われていたから、とか、明治時代以降、関東で養豚が盛んになったから、など所以は諸説あり不明なものの、大阪出身の同席者で、全国のスーパーを調査している専門家がおっしゃるには、やはり「その通り」なのだという。
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2026.06.17
元祖・山ガール鈴木みきの50歳からの女の下山道
鈴木みき
- 第1回 ごあいさつ
- 53歳。「元祖・山ガール」イラストレーターの鈴木みきです。これまで「元祖・山ガール」と自称したことはありませんが、憶えているでしょうか、かれこれ16、7年前、登山をはじめる若い女性(=山ガール)が山にも街にも湧き流行語にもなりました。当時私は登山専門誌で働く登山歴10年オーバーの30代後半、「山ガール」が瞬く間にブームになっていく様を驚き半分、嬉しさ半分で終始渦中から目撃したひとりです。
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2026.06.17
沖縄にとって「戦後」とは何か 第三部 後編
目取真俊×木村元彦
- 第7回 国家の重責、沖縄の活路
- 芥川賞受賞作『水滴』をはじめ、鮮烈な表現で沖縄の痛みを描き続けてきた作家、目取真俊。マイノリティ、民族に関わる広範なテーマを手掛けてきたジャーナリストの木村元彦。二人の書き手にとって、戦後80年はどのような意味を持つのか。沖縄というかけがえのない地域を通して、この国の現在、そして政治と文学について考察を深める対談連載。
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2026.06.10
惑星巡礼
角幡 唯介
- 第249回 シロクマ狩り(ウーマンナ編)
- モーリサッ周辺は結氷域がせまく、わりと近くで氷が開いて海原が広がっている。セイウチがいるのはこのような海氷と海の境目だ。またシロクマの多い土地柄でもある。今回の小旅行の目的は犬の訓練もさることながら、地元猟師によるセイウチの呼吸口狩りやシロクマ狩りを見ることだった。今年は動画用の360度カメラも用意したのでその様子を撮影したい。
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2026.05.13
失踪願望。
椎名 誠
- 第42回 リハビリ、バンパク、焼きおにぎり
- 年始に退院をしてから、毎週、訪問介護という形で介護士さんと理学療法士さんが自宅に来てくれる。理学療法士なる資格や仕事があるなんてことをほとんど知らなかった。聞いたことぐらいはあったが介護と看護の区別もできてなかった。自分の人生には関係ないものだと決めつけていた。やっぱりオロカに生きていたのだ。
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2026.04.28
EKIBEN――食べられる曼荼羅
中沢新一
- 第3回 野趣あふれる特殊弁当
- 「普通弁当」である幕の内弁当とは別に、駅弁には「特殊弁当」と呼ばれるものがある。米のご飯の上や脇に、各地方の特産品の調理を添えて、折り詰めにした弁当である。駅弁というものが現れた頃は、幕の内弁当が主流であったが、しばらくしてこの特殊弁当なるものが登場し、いまではむしろこちらのほうが駅弁の代名詞となっている。
インタビュー
&
トピックス
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2026.06.10
『須賀のスガスガしくない話』刊行記念
須賀しのぶ×真堂樹対談須賀しのぶ×真堂樹
コバルト文庫でデビューし、『流血女神伝』や『また、桜の国で』などで幅広い読者を魅了してきた須賀しのぶさん。先ごろ発売された、初のエッセイ単行本『須賀のスガスガしくない話』は、コバルト文庫(以下、コバルトと略)名物“あとがき”のノリで綴られた、全17話の雑談集です。今回は、作家仲間の真堂(しんどう)樹(たつき)さんと、小説の書き方やコバルト時代の思い出を語り合っ...
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2026.05.20
安田依央『わたしの骨はどこへいく?』【刊行記念インタビュー】
終活について自分事として考え、それを文章にしたいと思いました安田依央
「集英社学芸の森」で大好評連載されていた安田依央さんの『わたしの骨はどこへいく?』がこの4月に書籍化されました!かつて司法書士として依頼人の終末にかかわり、2000年代から「終活」を伝える活動をしてきた作家・安田さんだからこそ持ちえた「自分の骨の行方とは」という視点。なぜ今、この本を書く必要性を感じ...
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2026.04.08
アルテイシア×太田啓子『男と女、どっちがずるい? 10代のジェンダー、49の疑問と悩み』刊行記念対談
社会は勝手に変わるのではなく、いろんな人の努力で少しずつ変わるアルテイシア×太田啓子
全国の学校でジェンダーについての授業をおこなっている作家のアルテイシアさんと弁護士の太田啓子さん。新刊『男と女、どっちがずるい? 10代のジェンダー、49の疑問と悩み』では、よく聞かれる49の疑問や悩みに二人が答えます。本の成り立ちから、10代のリアルなジェンダー意識まで。現場を知る二人の対談を...
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2026.03.25
『シリアの家族』刊行記念対談
内なる故郷・原風景を求めて小松由佳×角幡雄介
「今世紀最悪の人道危機」といわれたシリアの内戦やイスラム文化を“内側”から描いたドキュメンタリー写真家・小松由佳さんの『シリアの家族』が第23回開高健ノンフィクション賞を受賞し、版を重ねている。小松さんは沙漠で暮らすシリア人男性と結婚し、アサド政権下で難民となったシリアの人々の取材を続けて...
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2025.12.17
『「発達ユニークな子」が思っていること』(日本実業出版社)
著者・精神科医さわ先生インタビュー精神科医さわ
ベストセラー『子どもが本当に思っていること』(日本実業出版社、2024年刊行)の著者、精神科医さわ先生の2冊目の著書『「発達ユニークな子」が思っていること』が話題です。さわ先生が、「発達ユニーク」という言葉に込めた思い、そして、すべての子どもが生きやすくなるた...
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2025.11.26
<刊行記念インタビュー>
『シリアの家族』 小松由佳さん小松由佳
大学時代は山岳部に所属し、2006年に世界第2位の高峰「K2」に日本人女性で初めて登頂した小松由佳さん。山を下りると次なる目標として写真家を志し、アジアの沙漠や草原を旅するなかで、ある一家に魅せられます。シリアのオアシス都市パルミラで、沙漠の伝統を守りながら生活する...

















