新着記事
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2025.12.03 更新
シーナをさがして
第1回 群ようこ
連載
第1回 新宿伊勢丹の角で出会って、四十数年 群ようこ
大学を卒業して二年の間に何度も転職を繰り返していた私が、発売をいちばん楽しみにしていたのが、「本の雑誌」だった。会社からの帰りには必ず書店に寄って、どんな本が出ているかをチェックしていたのだが、はじめて本の雑誌を見たときの衝撃は忘れられない。 -


2025.12.03 更新
新・時事用語
スポットワークイミダス編
imidas
スポットワークとは、働き手が短時間かつ単発の仕事で企業と雇用契約を結び、一時的に従事する働き方のこと。「スキマバイト」とも呼ばれる。また、類義の言葉に「ギグワーク」があるが、ギグワークは雇用契約を結ばない働き方のことで、スポットワークとは区別される。
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2025.11.26 更新
<刊行記念インタビュー>
『シリアの家族』 小松由佳さん小松由佳
インタビュー
大学時代は山岳部に所属し、2006年に世界第2位の高峰「K2」に日本人女性で初めて登頂した小松由佳さん。山を下りると次なる目標として写真家を志し、アジアの沙漠や草原を旅するなかで、ある一家に魅せられます。シリアのオアシス都市パルミラで、沙漠の伝統を守りながら生活する大家族・アブドゥルラティーフ一家でした。しかし2011年以降、シリアは内戦状態になり、一家は故郷を失います。
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2025.11.26 更新
惑星巡礼
角幡 唯介
連載
第236回 今年も娘と沢登り
娘は小学6年生になった。去年から髪を染めるなどすっかり街場の文化にそまっており、11歳なのにギャル化が著しく進行している。自然の好きな子に育ってもらおうと小さい頃から山に連れまわしたのが仇となり、今では山に誘っても首を縦にふることはなくなった。 -

2025.11.26 更新
大久保佳代子のほどほどな毎日
大久保 佳代子
連載
第14回 心のスキマに忍び込んでくる 占いと都市伝説とスピリチュアル
毎年、なんとなく年の始まりに目にする占い。2025年の私の運勢はとにかく悪かった。雑誌もテレビもどこを見ても運勢ランキングでは最下位のほうでね。また、その占い結果が当たっていると思わざるをえないほど、2025年は本当によくないことが立て続けに起きたんですよ。 -

2025.11.12 更新
EKIBEN――食べられる曼荼羅
中沢新一
連載
第1回 駅弁の大国
日本の駅弁はいまや、爆発的な生命進化の起きたカンブリア紀の生物界を思わせるほどの活況ぶりである。創意をこらした駅弁の新製品がつぎつぎと生まれ、多様化にむけての進化がいまも進行中である。古代魚を思わせる風格ゆたかな歴史的銘品の数々も、新型駅弁を押しのける健在ぶりを保っている。 -

2025.11.05 更新
古代の物語が生きている
神話の“現場”を歩く平藤 喜久子
連載
第2回 ケルト神話を感じる
出雲で印象に残るのが「雲」であるなら、アイルランドは「風」でしょう。海から吹きつける風の音は、次第に獣の唸り声のように聞こえてきます。その風にさらされながら、巨人が作ったと伝えられる石の柱や、妖精が築いたとされる土塁を眺めていると、自然そのものが神話や伝説を語りかけてくるように感じられます。 -

2025.10.29 更新
<刊行記念インタビュー>
『ヒゲのガハクごはん帖』 梅村由美さん&山口晃さん梅村由美×山口晃
対談
アートを軸に、旅や本などにまつわる記事を扱うウェブメディア「MON ONCLE(モノンクル)」の人気連載を単行本化した『ヒゲのガハクごはん帖』がこのほど発売となりました。「ガハク」こと、人気画家の山口晃さんの日常とはどんなものなのか? 共に暮らす「カミさん」こと梅村由美さんが綴った食にまつわる文章と、ガハク自身の挿画によって、その謎に包まれた生活が明らかになります。本インタビューでは、この「夫婦合作」エッセイのはじまりの秘話もご紹介!
連載
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2025.12.03
シーナをさがして
第1回 群ようこ
- 第1回 新宿伊勢丹の角で出会って、四十数年 群ようこ
- 大学を卒業して二年の間に何度も転職を繰り返していた私が、発売をいちばん楽しみにしていたのが、「本の雑誌」だった。会社からの帰りには必ず書店に寄って、どんな本が出ているかをチェックしていたのだが、はじめて本の雑誌を見たときの衝撃は忘れられない。本も雑誌も好きだった私は、すぐに購入して、待ちきれずに帰りの電車の中で読んだ。「本の雑誌」の四号だったと思う。
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2025.11.26
惑星巡礼
角幡 唯介
- 第236回 今年も娘と沢登り
- 娘は小学6年生になった。去年から髪を染めるなどすっかり街場の文化にそまっており、11歳なのにギャル化が著しく進行している。自然の好きな子に育ってもらおうと小さい頃から山に連れまわしたのが仇となり、今では山に誘っても首を縦にふることはなくなった。
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2025.11.26
大久保佳代子のほどほどな毎日
大久保 佳代子
- 第14回 心のスキマに忍び込んでくる 占いと都市伝説とスピリチュアル
- 毎年、なんとなく年の始まりに目にする占い。2025年の私の運勢はとにかく悪かった。雑誌もテレビもどこを見ても運勢ランキングでは最下位のほうでね。また、その占い結果が当たっていると思わざるをえないほど、2025年は本当によくないことが立て続けに起きたんですよ。
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2025.11.12
EKIBEN――食べられる曼荼羅
中沢新一
- 第1回 駅弁の大国
- 日本の駅弁はいまや、爆発的な生命進化の起きたカンブリア紀の生物界を思わせるほどの活況ぶりである。創意をこらした駅弁の新製品がつぎつぎと生まれ、多様化にむけての進化がいまも進行中である。古代魚を思わせる風格ゆたかな歴史的銘品の数々も、新型駅弁を押しのける健在ぶりを保っている。
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2025.11.05
古代の物語が生きている
神話の“現場”を歩く平藤 喜久子
- 第2回 ケルト神話を感じる
- 出雲で印象に残るのが「雲」であるなら、アイルランドは「風」でしょう。海から吹きつける風の音は、次第に獣の唸り声のように聞こえてきます。その風にさらされながら、巨人が作ったと伝えられる石の柱や、妖精が築いたとされる土塁を眺めていると、自然そのものが神話や伝説を語りかけてくるように感じられます。
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2025.10.29
わたしの骨はどこへいく?
安田 依央
- 第13回(最終回) 最終章 わたしの骨はどこへいく ②
- 三つ目の部屋を出て、回廊に立つ。で、考えた。それこそ、私の骨に何か役割はあるのだろうかと。骨の役割、前回の最後に格差と書いたが、言い換えれば骨の価値だ。役割を担う骨とは、誰かにとって価値がある。それが仮に負の感情の対象だとしても、少なくとも軽くはない意味を持っているだろう。
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2025.09.24
旅から生まれた名画
中野 京子
- 第20回 旅の終わり
- 「旅の終わり」という言葉で思い出すのは、二〇一〇年のアメリカ映画『ウェイバック−脱出6500km−』(ピーター・ウィアー監督)。実話を元にしたとされる本作は、第二次世界大戦が勃発した一九三九年のポーランドから始まる。
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2025.08.27
いのちノオト
稲葉俊郎
- 第2部 第1回 人生に「恋」と「迷子」の効用を
- 世界の底流には「何か」が流れている。音もそのひとつの流れだ。音は境界を越えてやってくるものだから。いのちの音の響きに、そっと耳を傾けてみる。「みずから」創造することもあれば、「おのずから」生まれてくることもある。「みずから」と「おのずから」のあわいを生きる中で、人生の創造の瞬間をいま体験している。
インタビュー
&
トピックス
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2025.11.26
<刊行記念インタビュー>
『シリアの家族』 小松由佳さん小松由佳
大学時代は山岳部に所属し、2006年に世界第2位の高峰「K2」に日本人女性で初めて登頂した小松由佳さん。山を下りると次なる目標として写真家を志し、アジアの沙漠や草原を旅するなかで、ある一家に魅せられます。シリアのオアシス都市パルミラで、沙漠の伝統を守りながら生活する...
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2025.10.29
<刊行記念インタビュー>
『ヒゲのガハクごはん帖』 梅村由美さん&山口晃さん梅村由美×山口晃
アートを軸に、旅や本などにまつわる記事を扱うウェブメディア「MON ONCLE(モノンクル)」の人気連載を単行本化した『ヒゲのガハクごはん帖』がこのほど発売となりました。「ガハク」こと、人気画家の山口晃さんの日常とはどんなものなのか? 共に暮らす...
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2025.10.22
『『SPY×FAMILY』超家族論 ――大人を育てる「子どもの力」』書評:「普通の家族」とは何か? 考えるきっかけになる一冊
精神科医さわ(医師)
2025年10月6日に刊行されたばかりの集英社学芸芸単行本『『SPY×FAMILY』超家族論――大人を育てる「子どもの力」』〈齋藤孝 (著) 遠藤達哉 (漫画・対談)、集英社刊〉は、人気漫画『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)を読み解...
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2025.07.16
作家・安田依央インタビュー
ネオ終活エッセイ「わたしの骨はどこへいく?」を
書かずにはいられなくなった理由安田依央
このたび「集英社学芸の森」で連載がスタートした「わたしの骨はどこへいく?」は、作家・安田依央さんが、自分自身の「骨の行方」を真剣に考えようとする異色のエッセイだ...
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2025.06.11
『孫と遊んで若返る! 老化予防82の秘密』刊行記念
池田紅玉先生インタビュー
「紅玉式」で子どもの地頭を伸ばすには池田紅玉
孫育てのノウハウを体系的に解説した画期的な実用書『孫と遊んで若返る! 老化予防82の秘密』が4月に発売になりました。バイリンガル子育て...
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2025.05.07
『ノンバイナリー協奏曲 「もう息子と呼ばないで」と告白(カミングアウト)された私の800日』刊行記念インタビュー
アミア・ミラー
今年の1月に出版された『ノンバイナリー協奏曲』は、子どもからノンバイナリーだとカミングアウトされ、戸惑いながらも何とか受け入れようともがく母親の葛藤の日々を描いたエッセイだ。著者の...

















