既刊情報
ウーマン
下村 一喜
判 型:四六判
頁 数:240ページ
ISBN:978-4-08-781645-7
価 格:本体1,400円+税
発売日:2018年05月25日
「この世は男性社会なのです、21世紀のいまをもってしても」。下村流・女性論、ついに完成!
なぜ女性のみえみえな策略に男性は気付かないのか?
なぜ女性は女性を裁くのか?
なぜ母親の存在が重いのか?
なぜ私は女性なのか?
女性とはなにものか?
国内外の大女優、セレブリティたちを撮影し続ける稀代の耽美派写真家・下村一喜氏。
前作『美女の正体』では女性の光を、今作では女性の闇を語ります。
卑弥呼から『竹取物語』、連合赤軍などあらゆる言葉を駆使し事象を解析、
下村氏がストックしている女性論がほとばしります。
もちろん男性とはなにかにも言及。その痛快な男性論も読みどころのひとつです。
楽しい読み物であり、じっくり考えたくなる。女性でいることに自信と勇気がわいてくる。
日本中のウーマンに、ウーマンと生きる男性たちに贈る刺激的な女性論です。
<目次より>
・男性は女性がこわい
・女性は女性が嫌い
・選んでもらうことで生き延びてきた性
・女性は公開処刑された女性が好き
・女性のマウンティング
・母という呪い。母性の誤解
・女性の最大の美点はなにか
なぜ女性は女性を裁くのか?
なぜ母親の存在が重いのか?
なぜ私は女性なのか?
女性とはなにものか?
国内外の大女優、セレブリティたちを撮影し続ける稀代の耽美派写真家・下村一喜氏。
前作『美女の正体』では女性の光を、今作では女性の闇を語ります。
卑弥呼から『竹取物語』、連合赤軍などあらゆる言葉を駆使し事象を解析、
下村氏がストックしている女性論がほとばしります。
もちろん男性とはなにかにも言及。その痛快な男性論も読みどころのひとつです。
楽しい読み物であり、じっくり考えたくなる。女性でいることに自信と勇気がわいてくる。
日本中のウーマンに、ウーマンと生きる男性たちに贈る刺激的な女性論です。
<目次より>
・男性は女性がこわい
・女性は女性が嫌い
・選んでもらうことで生き延びてきた性
・女性は公開処刑された女性が好き
・女性のマウンティング
・母という呪い。母性の誤解
・女性の最大の美点はなにか
下村一喜さん 新刊メッセージ
著者情報
下村 一喜 (シモムラ カズヨシ)
1973年 兵庫県宝塚市生まれ。多摩美術大学在学中、21歳より写真家として活動を開始。同大学を卒業。2001年渡仏。
半年後にフランス「madame FIGARO」誌と契約。また日本人として初めてイギリスの伝説的カルチャー誌「THE FACE」の表紙を飾るなど7年の間ヨーロッパで活躍。2007年帰国し、国内外の広告、雑誌表紙、CDジャケットなどのスチール撮影から、CM、MVなどの映像ディレクションも手掛ける。
2016年、集英社より初の著書「美女の正体」を発表、版を重ねた。