謹んで令和元年台風災害のお見舞いを申し上げます。
度重なる台風により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
また、被災地等におきまして、避難生活や復興の支援など様々な活動に全力を尽くしていらっしゃる方々に、深く敬意と感謝の意を表しますとともに、
一日も早く復旧がなされますよう心よりお祈り申し上げます。
(株)集英社
既刊情報
ジャンル:単行本 随筆 ノンフィクション 他
0葬 ――あっさり死ぬ
「葬式も墓も要らない」という人のための、迷惑をかけない死に方入門。
- 判型 : 選択して下さい。
- 頁数 : 208ページ
- ISBN : 978-4-08-781532-0
- 価格 : 本体1,200円+税
- 発売日 : 2014年01月24日
ベストセラー『葬式は、要らない』から4年。
時代は進み、いまや年間死者数160万人時代、到来。
そんななかで、自身の葬式や墓をどうするかで悩む日本人が
ますます急増中。
そこで、自然葬(散骨)を推進する
「葬送の自由をすすめる会」の会長を務める著者が、
あっさり死ぬためのマイ自然葬、
そして死の究極の形である「0(ゼロ)葬」を提唱する。
自然葬を超えた「0(ゼロ)葬」で、
悩める日本人の“死後の不安”は一挙解消!
●団塊の世代が、死の“適齢期”に。
●中江兆民や夏目漱石も、自身の葬式や墓は要らないと主張した。
●人が一人死ぬと、かかる費用は葬式と墓を合わせて平均500万円以上。
●一方、病院から火葬場に直行する「直葬」は、いまや関東地方では約4分の1に。
●葬儀は業者に頼らずできる。たとえば、棺桶も通販で売っている。
●「マイ自然葬」とは、業者に頼らずに自身で散骨を行なうこと。
●そして究極の葬り方として、火葬場で遺族が遺骨を引き取らない。それが「0(ゼロ)葬」。
……ほか。